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塗装物との会話 〜変態なのかもしれません〜

塗装物未だ、現場でガンを持って毎日塗装物と向き合っています。 いつのころからでしょうか。塗装物と会話をしているのです。

「ゴミ、つくなよ」
「きれいに仕上がれよ」
「一発で仕上がれ」
「今度は、うまくいけ」

半分祈るような気持ちで塗装物に話しかけている自分がいます。

ときには、その思い通りにうまくいくこともあります。
ときには、がっかりする結果のときもあります。

うまくいけば、どんなことを思っているのだろうか。そんな問いをするのです。

「ありがとう。」

失敗すれば…

「もう一度だ。すまない。」

実はそんなことを思って毎日を繰り返しています。そう、返事もするはずのない金属製品と会話を繰り広げているのです。

そんなことに気が付いた自分は、驚きました。 「俺は変態か?」

しかし、です。この会話をしないこともあります。 その結果は…

その製品を扱っている顧客は、離れていく。本当の話です。 つまり、愛着を持って接している製品は、必ず応えてくれるのです。 そう、顧客との関係性が続くという結果を持って。

塗装物に対して愛情を持つことが、実は顧客への愛情であり、信頼関係の構築だと考えると、ひとつ想うことがあります。 顧客ありきやお金ありきで考える商売人とは、自分は全く違うのだなと。

私は、そう、商売人ではないのだと思います。 実は、職人であることを肯定しきれない自分がいるのも事実。

しかし、ありたい自分とそうである自分は違うことを認めることも必要なのではないでしょうか。 多分、他者からみれば十分職人気質なのだと。 塗装物を一番に考える職人なのだと。
(経営的観点を無視しているわけではありません)

そんな職人がやっている弊社。決して大きくない会社です。 ただ、塗装職人として塗装物への愛情の深さは、多分誰にも負けません。

というか、、そんなことを考えていたり、思ったり、感じている塗装職人は恐らくいない。 そんな塗装職人が現場にいる会社。 現場で、毎日繰り広げらる会話は、きっと他人からすると奇妙なものだと思います。 そのような中で仕上がっていく塗装物は、愛情の固まりであふれているよい製品なのであると自負しています。

但し、限りある塗装設備と塗装環境という前提がついてしまうのですが。。。 どんな塗装職人がいるのか?興味を持った方は、来ていただくといいかもしれません。 我々は、我々が生み出した愛着ある製品が、世に広まっていくことを望んで止まない。 そのために、利益を出し続け、存続する鹿島塗装工業が必要なのです。

 



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